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out of whack 「調子が悪い」 [単語・表現]

前回、「もぐらたたき」を英語で何というかについて書いた際に出てきた単語 whack にからんで、イディオムをひとつメモしておきたい。out of whack は人やモノが「不調である」ことを指す。out of order と同じようなものと考えればよさそうだ。

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「もぐらたたき」は英語で何という? [英語のトリビア]

新しい年の繁華街を歩いていたら、ゲーム機で「もぐらたたき」に興じている子どもたちがいた。そういえば、「もぐらたたき」は英語で何というのだったっけ。以前何かで目にした記憶はあるが、悲しいかな覚えていない。

帰宅して調べてみると、一応の答えは whack-a-mole だった。なぜ「一応」なのかは後述する。

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タグ:日本文化

酉年 the year of the Rooster にちなんで英語のトリビアを少々 [単語・表現]

今年は「酉年」である。手持ちの和英辞典には the year of the Rooster あるいは the year of the Cock とある。ネットを見ると他に the year of the Chicken も多く使われているようだ。

日本語で「鶏年」と書いたらヘンだろうが、英語では自分たちの文化慣習ではないこともあり唯一の言い方をするわけではないのだろう。ただ hen を使った例は(No pun intended)、ヒットはあるものの数はぐっと減るうえ、内容を読むと干支と関係ないものも目立つようだ。

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once bitten, twice shy #2 (「ラスト・クリスマス」のジョージ・マイケル死去) [音楽と英語]

名曲 Last Christmas を歌った George Michael がまさにクリスマスの日に死去したと報じられ、驚いた。私が学生だった頃デュオの Wham! として次々とヒットを飛ばしていて、大ファンというわけではないが強い印象が残っている。「ラスト・クリスマス」は聞いてすぐ、「これはクリスマスソングの新しい定番になるな」と思った記憶もある。

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ウェブスター版「今年の言葉」 surreal の選定をめぐるシュールな展開 [Word of the Year]

各団体による「今年の英単語」選定の時期がやってきた。すでに発表されて日本でも紹介された言葉もあるが、それとは別に私が結果を見守っていたのが、利用者の検索数で決まる Merriam-Webster の選定である。少し前の時点では fascism が有力となっていて、これを阻止するための呼びかけがされるという異例の展開を見せていたからだ。

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男女を区別しない敬称 Mx は広まるか? [辞書に載っていない表現]

先日、「男女を区別しない ze は広まるか?」として、性別を問わない代名詞について書いたが、似ているのが Mx. である。Mr. と Mrs. そして Ms. をひっくるめたもので、ze よりも話題になることが多いと思うが、 gender-neutral, gender-free の趨勢を反映している点で共通している。

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男女を区別しない代名詞 ze は広まるか? ~ they の単数形をめぐって [辞書に載っていない表現]

男女どちらにも使える代名詞 ze を初めて見たのは何かの記事だったが、お遊びの言葉と思ったのか、調べもせず記憶にも残らなかった。先日、この言葉をめぐるちょっとおもしろいニュースを読み、「そういえば前に目にしたことがある」と思い出したので、取り上げてみよう。

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flying blind 「何かに頼らずに行動する」 (トランプ氏、毎日のブリーフィングを断る) [アメリカ政治]

トランプ次期大統領で注目を集めているのは閣僚人事だが、あわせてニュースになっていたのが、情報機関による日々のブリーフィングを断っていることだ。これについてオバマ大統領が "flying blind" とコメントしていて、うまい言い方をするものだな、と思った。

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タグ:トランプ

f-bomb 「汚い言葉、罵詈雑言」とトランプ次期大統領 [辞書に載っていない表現]

先日取り上げた expletive からの連想だが、これと同じようにトランプ氏の登場後よく目にする感がある言葉が f-bomb である。特徴のある単語を最初の1文字プラス -word と表記することがあり、代表的といえるのが下品な言葉を表す f-word だが、word の代わりに bomb を使って同じく f*** を表している。大文字の F の場合もある。

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タグ:トランプ

トランプ登場で増えた expletive 「伏せ字」 [英語のトリビア]

トランプ氏がアメリカ大統領選挙に立候補して以来、目にすることが増えたように感じるのが expletive である。「虚辞」「補充語句」という用語が辞書に載っているが、この他に「罵り言葉」も指す。そして、そのまま引用するのが憚られる言葉が使われた際、この単語に置き替えて表現することがある。

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タグ:トランプ

パソコン以外にも使う control alt delete 「リセットする」「なかったことにする」「始末する」 [辞書に載っていない表現]

トランプ次期大統領の関連で先日取り上げた alt-right 「オルタナ右翼」とはまったく関係ないが、連想したのが control alt delete という表現である。PCを使っている人にはおなじみの操作だが、これを比喩的に使った例を見たことがあり、文脈からもすぐに意味が想像できた。

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タグ:科学・技術

alt-right 「オルタナ右翼」とトランプ新政権 [アメリカ政治]

トランプ氏が予想外の支持を集め、さらには次期大統領に選ばれるに及んで動向が注目されているのが alt-right と呼ばれる差別主義的な新右翼だ。先ごろ発表されたオックスフォード辞典の「今年の言葉」選定の候補にもなった(最終的に1位にはならなかったが)。alt は alternative の略である。

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lap dog 「他人にへつらう人」「おべっか使い」「腰巾着」 (トランプをマスコミは監視できるか) [アメリカ政治]

ヒラリー・クリントンと wonk という単語の関係について先日取り上げたが、そこで引用したコラムニストが書いた別の記事に、トランプ次期政権に対するマスメディアの役割について watchdog lapdog を対照的に使っていたくだりがあった。おもしろいと思ったのでメモしておこう。

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wonk 「仕事の虫」「まじめ人間」「オタク」 (続・大統領になれなかったヒラリー) [アメリカ政治]

ヒラリー・クリントンについての英文記事を読んでいると、時おり wonk という単語を見ることがある。ドナルド・トランプにはあてはまりそうになく、彼が大統領に就任してもまずお目にかかれないだろうから、これが最後の機会と取り上げてみたい。

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タグ:クリントン

A first name will suffice. 「ファーストネームだけでOK」 (大統領になれなかったヒラリー) [アメリカ政治]

Hillary Rodham Clinton は自分のふだんの名乗り方を何度か変えている。夫ビルとの結婚後もずっと「ヒラリー・ロダム」と旧姓のままで通していたが、ある時からこれに「クリントン」をつけるようになった。その後、今度は旧姓を抜いて「ヒラリー・クリントン」を使うようになった。

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タグ:クリントン

"Love Trumps Hate" ~トランプ氏と動詞の trump [アメリカ政治]

英語では cards となるゲームの「トランプ」は trump から来たのではないかと思うが、こちらは「切り札」「奥の手(を出して勝つ)」、さらに「やっつける」という意味がある。綴りが同じなのでドナルド・トランプ氏にひっかけて使われることがあるのもうなずける。

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papier-mache Trump head 「トランプの張りぼて人形」 (反トランプのデモ広がる) [ラテン語・外来語]

大統領選挙のあと、アメリカ各地でトランプ当選に反対するデモが起きている。こうした抗議行動によく登場するのが、非難する相手をかたどった人形で、それを燃やしたりして気勢を上げる。英文記事では papier-mâché とか effigy という単語で表現されることが多い。後者は以前取り上げたことがあるので、前者について書いてみよう。

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call 「(結果を)予測する」「判定する」 (”まさか”のトランプ当選) [アメリカ政治]

勤め先の学生アルバイト君の口調を借りれば「まじっすか?」と私もマジで言いたくなったアメリカ大統領選挙の結果である。トランプ候補の勝利を報じる米メディアも、客観性をかなぐり捨てて stunning とか shocking といった形容詞を躍らせていた。今年の国際ニュースでは Brexit に続く“番狂わせ“というべきだろう。

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白熱電球 incandescent light bulb (イベント会場の火事で子どもが死亡) [日本のニュース]

この週末、東京・神宮外苑のイベントで展示物が燃え、5歳の子どもが亡くなるといういたましい出来事があった。危険物に注意するはずの会場でなぜ火事が起きたのか不思議だったが、その後、大学生が白熱電球を投光器として使っていたと報じられ、「やはりこういうことが起きてしまったか」と思った。

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likely voter 「実際に投票する可能性の高い人」 (アメリカ大統領選挙いよいよ投票) [辞書に載っていない表現]

「史上最低」というと語弊があるなら、少なくとも「異例ずくめ」だった今年のアメリカ大統領選挙がいよいよ投開票を迎える。先日に続く関連語の落穂拾いとして likely voter registered voter を最後に取り上げて、結果を待つことにしたい。

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