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読んだ本 ブログトップ

「三陸海岸大津波」(吉村昭) [読んだ本]

何か大きな出来事があった場合、以前なら、なるべく関連の英文記事を読むなどしてそれについて書くようにしていた。地震でいえば、数年前にそうした記事をアップしたこともあった。しかし今回の大震災ではなかなかそうする気になれない。

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ブラッドベリの「火星年代記」に新版 [読んだ本]

レイ・ブラッドベリ Ray Bradbury の詩情豊かな連作短編集「火星年代記」 を初めて読んだのは高校生の時だった。それ以来、翻訳と原書 The Martian Chronicles は何回か読んでいて、私にとって特別な作品である。書店でSFの文庫本の棚を眺めていたら、その「火星年代記」の翻訳が新しい装丁で出ているのに気づいた。


火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)

  • 作者: レイ ブラッドベリ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2010/07/10
  • メディア: 新書


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「生物と無生物のあいだ」 [読んだ本]


生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

  • 作者: 福岡 伸一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/05/18
  • メディア: 新書

話題になっているので手に取ったが、個人的にはどう評したらいいのか困る本であった。よく理解できない部分と、引き込まれるようにして読んだ部分との落差が大きすぎる。また著者も、名文家なのか、ある種気取った文章を書くだけの人なのか、どちらともいえるようで、正直よくわからなかった。

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「陰の季節」(横山秀夫) [読んだ本]


陰の季節 (文春文庫)

陰の季節 (文春文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 文庫

短編「陰の季節」は、私が初めて読んだ横山秀夫の小説だ。ひと昔前、海外の出張先に持っていった雑誌に掲載されていた。何気なしに読み始めたが、すぐに引き込まれた。犯罪ものではあるが、その設定が何とも意表をついたものだったからだ。

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「夕凪の街 桜の国」(こうの 史代) [読んだ本]


夕凪の街桜の国

夕凪の街桜の国

  • 作者: こうの 史代
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本


私自身が親となった年に8月がやってきたとき、子供の寝顔を見ながら、ぼんやりと思った―自分が親と決定的に違うことがある。それは、戦争について自分の子供に語るべき直接の体験を持ち合わせていない、ということだ。

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タグ:ヒロシマ
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「バベルの謎」 [読んだ本]

バベルの謎―ヤハウィストの冒険 (中公文庫)

バベルの謎―ヤハウィストの冒険 (中公文庫)

  • 作者: 長谷川 三千子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 文庫


「ミステリのように読める、スリリングな一般教養書」といった、カタカナまじりの下手な宣伝文句が頭に浮かんだほど面白く、一気に読んでしまった。

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タグ:聖書
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「グリム童話の世界」 [読んだ本]

幼い子どもがいるおかげで、日本や外国の童話に久しぶりに再会している。私が子どもの時に読んだ装丁そのままで、今も版を重ねている創作童話には、本当に懐かしい気持ちにさせられる。また、いろいろアレンジはされているものの、古典作品は言うに及ばない。

そうした古典のひとつに、グリム童話がある。絵本からディズニーなどの映画、幼稚園での劇の発表まで、さまざまなところで出会う。そんなこともあって、店頭でこの新書が目にとまった。

グリム童話の世界―ヨーロッパ文化の深層へ (岩波新書)

グリム童話の世界―ヨーロッパ文化の深層へ (岩波新書)

  • 作者: 高橋 義人
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 新書

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式亭三馬の「浮世風呂」 [読んだ本]

連休に家族と温泉へ行き、舞い落ちる雪を眺めながら、のんびりと湯に浸かってきた。これまで訪れたことがある国にも、トルコのハマムとか、イスラエルの死海沿いにあった身体が浮く健康ランドなど、それなりに楽しめる入浴施設があった。しかしやはり日本人、熱い湯がたっぷり流れる日本の温泉は格別だ。

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タグ:日本語
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「サロメ」の昭和初期の翻訳 [読んだ本]

ポオ詩集 サロメ―現代日本の翻訳 (講談社文芸文庫)

ポオ詩集 サロメ―現代日本の翻訳 (講談社文芸文庫)

  • 作者: ポオ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/02
  • メディア: 文庫

イスラム教徒の反発を招きかねない場面があるとして、ベルリンの歌劇場が新演出によるオペラ「イドメネオ」の上演を一時中止しようとしたことが報じられた。モーツァルトのこの作品は、先日取り上げた deus ex machina の例といえるだろう。

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