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「アメリカがくしゃみをすれば日本はかぜをひく」 [和英表現]

sneeze からの連想を続ける。昨今のサブプライムローン問題や株安の連鎖を見ていると、アメリカのくしゃみはやはり凄い風圧を持つようだ。この「アメリカがくしゃみをすれば日本はかぜをひく」式の言い回し、内容は日本独自のものと思うが、表現のパターンとしてはちゃんと英語にある。

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sniff at, snoopy, snook [単語・表現]

前回の sneeze at と似た意味を持つ単語として sniff at 「~を鼻であしらう」がある。やはり not to be sniffed at という形でも使われる。

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not to be sneeze at と Bless you [単語・表現]

少しでも語彙を増やしたり定着させたりするために私が採っている方法のひとつが「連想」である。ある表現をめぐって自分なりに連想を働かせると、そこから新しい単語に出会い、忘れていた言い回しに再会することがある。先日「くしゃみ」に関連して Gesundheit! について書いたので、連想というほどではないが、温故知新と sneeze を辞書で引いてみた。

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Bless you と Gesundheit [英語文化のトリビア]

先日、ネイティブスピーカーと話をする機会があったが、風邪をひいていたわけでもないのに、突然、くしゃみが連発して出た。その時、相手が間髪を入れずに私に言った言葉があった。しかし、おなじみの "Bless you!" ではない。

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アルファベットの頻度 (etaoin shrdlu) [シャーロック・ホームズ]

1年前の内容を見返したら「わら人形」について書いていたが、ここから頭に浮かんだのが、コナン・ドイルのホームズもの短編「踊る人形」である(単純な連想で、直接の関係はまったくない)。ネタばれになるので詳しくは書かないが、この中に暗号解読にからんで「アルファベット各文字が使われる頻度」についての話が出てくる。面白いテーマなので、ちょっと調べてみた。

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「生の喜び・死の芸術」 [ジャズ・クラシック]

BachPurcell.jpg

生の喜び・死の芸術~バッハ:カンタータ&パーセル:アンセム

  • アーティスト: ヘンゲルブロック(トーマス),バッハ,J.L.バッハ,パーセル,バルタザール=ノイマン・アンサンブル
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2008/02/20
  • メディア: CD

バッハとパーセルの声楽作品を収めたCDが新譜として店頭に並んでいた。収録曲の中にはバッハのカンタータ131番もある。指揮者がヘンゲルブロックと知り、期待とともにすぐに購入した。

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arguable とは反対の arguably [注意したい単語・意外な意味]

英語に接する時は、文脈やこれまで学んだ知識から意味を類推する。そうしなければ多読などできない。しかし、それだと単語や表現によっては思わぬ誤解をしかねない場合があるのは、これまで何回か実例を取り上げた通りである。やはり地道な学習も必要なのだ。先日読んだ記事に arguably が出てきたが、これもやけどをする単語かもしれない。

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タグ:国際問題

「総当たり戦」と「~回戦」 (round robin) [和英表現]

前回、round number を取り上げたが、ついでに連想した表現に round robin (round-robin) がある。いわゆる「総当たり戦」のことである。

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「切りのいい数字」「キリ番」 [和英表現]

前回取りあげた -odd という表現の説明として used in combination with a round number とあった。日本語でも同じように「丸い(丸めた)数字」というのが面白い。偶然なのか、それとも外国語の影響を受けたものなのか。ついでなので、この round について短く書いてみたい。

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数につける some、-ish と -odd [数にちなむ表現]

年齢について言い回しについていろいろ取り上げたが、ついでに連想した数字がらみの表現についてメモしておきたい。まず、英語を学び始めた時には「いくらかの」「いくつかの」などと教えられる some であるが、数字の前につけると「およそ」という意味になる。about 等を繰り返したくない場合に使ってみるのはどうだろか。

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年齢についての単語・落穂拾い [数にちなむ表現]

ちょっと前に、年齢についての表現をいくつか取りあげたが、昔の学習ノートを見返したら、関連のある単語がまだいくつかメモしてあったので、続きを少し書くことにする。

まず、twentysomething, thirtysomething というように、切りのいい数字に -something をつけると、「二十代」「三十代」といった意味になる。

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transcription と「幼年期の終わり」とバッハ [音楽と英語]

前回の関連である。「幼年期の終わり」を再読したら、登場人物が最後にバッハに耳を傾ける場面があるのに気づいた。実は、同じクラークの「2001年宇宙の旅」にも似たシーンがある。人類の黄昏にはバッハが似合うと作者は考えているのだろうか。そう思いつつ、何の気なしに3種類ある「幼年期」の訳書を比べたら、この場面にある transcription という単語の解釈が異なっているのに気づいた。

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「幼年期の終わり」の新訳 [読書と英語]


幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

  • 作者: クラーク
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/11/08
  • メディア: 文庫


「カラマーゾフの兄弟」が何かと話題の光文社古典新訳文庫から、名作の誉れ高い「幼年期の終わり」 Childhood's End が出ているのを書店で見つけた。私は高校生の時に初めて読み、社会人になってから原書でも読んだ作品だ。SFというジャンル、しかも1953年発表という新しい作品をこの文庫が取り上げたことにまず驚き、さらに中身を見て、実は原作者のクラークは一部を改作しており、その初訳と知って二度驚いた。

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辞書に載っていない incapacitated [注意したい単語・意外な意味]

前回、pick up the slack を紹介するのに使った実例に incapacitated という単語が出てきたので、ついでに触れておきたい。もちろん、動詞の incapacitate はちゃんと辞書に載っている。「能力・健康・資格を奪う」などの訳語がある。しかし、これに沿って重い意味に取ると、思わぬ誤解・誤訳になることがあるのだ。

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pick up the slack [単語・表現]

何回か耳にしたので覚えた表現である。会話でよく使われるものなのかもしれない。いくつかの意味があるので使い出もありそうだ。先日読んで紹介したペーパーバック "Gravity" で印をつけたところを見返していたら、次のように使われていたので取りあげてみたい。

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w00tとl33t~続・2007年「流行語大賞」 [Word of the Year]

タイトルの単語は typo ではない。前回書いた The American Dialect Society とは別に "Word of the Year" を決めているのが、辞書出版社の Merriam-Webster だ。ここが今回選んだのが前者の単語で、o の代わりに zero を2つ重ねる。また、このような表記をする言葉を後者のように呼ぶのだそうだ。3 は e の代わりである。

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英語版2007年「流行語大賞」 [Word of the Year]

The American Dialect Society という団体が毎年選んでいる "Word of the Year" については、1年前にも取りあげた。前回は惑星の座から滑り落ちた冥王星にひっかけた to be plutoed だったが、アメリカでの「2007年の英単語」にはどんな言葉が選ばれたのだろうか、年初めに行われる投票の結果が先日発表された。

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tween 「10歳前後の子供」 [数にちなむ表現]

このところ年齢にからんだ表現について書いているが、今回は tween という単語を取りあげたい。字面から想像がつくかもしれないが、between と teen をかけあわせたものである。10歳前後の子供を指すが、その範囲は辞書によって微妙に違っていて、定まったものではないらしいことがうかがえる。

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「~歳の大台に乗る」「~歳に手が届く」 [和英表現]

前回に続いて、年齢にからんだ表現を、自分の学習ノートにメモしてあった例からさらにいくつかあげることにする。まず hit [reach] the big (six)-oh という言い回しである。six-oh というのは一例で「60(歳)」の意味、十の位の数字が入る。「40歳」なら forty-oh になる。

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「~歳の坂を越す」 [和英表現]

先日 the better part of という表現について書いたが、ここから頭に浮かんだのが on the right side of (the specified age) という、年齢についての言い回しである。「~歳前の、~歳未満で」 という意味になる。right の代わりに、better, bright, green, sunny などの形容詞を使ってもいいようだ。

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「より良い」ではない better [注意したい単語・意外な意味]

1年前のエントリを見返したらカズオ・イシグロの小説 "The Remains of the Day" について書いていた。その時に取り上げた、"The evening's the best part of the day." という言葉から連想したのが、比較級を使った the better part of という表現だ。「より良い部分」のように取ると間違いになる場合があるので注意が必要だ。

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「プレイヤー」ではない prayer [発音]

ブット元首相暗殺についての記事を読んでいたら、prayer という単語が何回か出てきたので短く触れておきたい。基礎レベルの語彙だが、発音は要注意だからだ。/prei/ と発音する pray に -er がついたもの、と考えると間違いになる。

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