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ちょっと気になった「思います」の連発 [日本語]

日本語では文の最後を「~と思います」といった言葉で締めることがよくある。使いすぎると、自信がない、あるいは確実でないという印象を与えかねないが、日本の言語あるいは文化の特徴だとすれば、一概に否定的にとらえるべきでもないだろう。しかし最近、これはどうも、と感じた例を立て続けに聞いた。

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「逮捕する」ではない arrest [注意したい単語・意外な意味]

横山秀夫の犯罪もの小説を紹介した流れで、今回は arrest という単語について書いてみたい。「逮捕する」とだけ記憶している人もいるのではないかと思うが、その他の意味もある。

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タグ:日本語
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顔写真 (mug shot) [単語・表現]

先日紹介した「陰の季節」は犯罪もの小説だったので、その連想で、mug shot という言葉を取り上げてみたい。「顔写真」という意味だが、しばしば警察が撮っておく犯罪者の写真を指す。ミステリを原書で読む人にはおなじみの単語だろうが、私は初めて知ったとき、面白い言い方をするものだな、と思った。

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「陰の季節」(横山秀夫) [読んだ本]


陰の季節 (文春文庫)

陰の季節 (文春文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 文庫

短編「陰の季節」は、私が初めて読んだ横山秀夫の小説だ。ひと昔前、海外の出張先に持っていった雑誌に掲載されていた。何気なしに読み始めたが、すぐに引き込まれた。犯罪ものではあるが、その設定が何とも意表をついたものだったからだ。

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「皆さんは別」 present company excepted [和英表現]

前回のエントリで「皆様は別」という言葉を書いたが、それから連想した英語表現をひとつ。

「ここにいる皆さんは例外ですが」と断って何か批判的なことを言う際に、present company excepted という表現がある。

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「新英文読解法」 (中原道喜) [辞書・学習参考書]


新英文読解法―本格的な読解力を確実に

新英文読解法―本格的な読解力を確実に

  • 作者: 中原 道喜
  • 出版社/メーカー: 聖文新社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本

「勉学の秋」の深まりにあわせて、今回は英語の学習書を紹介したい。怠け者の私は日々の英語学習は疎かにしているので、その埋め合わせにと、何年かおきにまとまった学習書を通読するようにしている。通勤電車やトイレタイムなどの時間も利用して、集中的に1冊を読み通す。

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タグ:英語学習
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外国生まれの日本人は「帰国(return)」するのか [注意したい単語・意外な意味]

北朝鮮による拉致事件にからんだ英語についての話を、先日に続いてもうひとつ書くことにする。蓮池さんと地村さん両夫妻が帰国したあとも、その子供たちは北朝鮮で暮らしていたが、1年半以上して出国を許され、親の元に戻ってきた。これを「帰国」と当時報道したマスメディアが多かったと思うが、これは適切なのか、また、英語で"return"と表現していいのだろうか。

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relative は「親類」でいいのか? [注意したい単語・意外な意味]

最近、北朝鮮に拉致された日本人の家族会がアメリカを訪問した。これに関連して、relative という単語について書いてみたい。familyを「家族」、relativeは「親類」と覚えた人は多いだろうし、英和辞典にもそう書かれている。果たしてそれでいいのだろうか。

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「チェック」ではない check [注意したい単語・意外な意味]

今回も遠藤周作の名作の英訳 "Silence" からだが、これは面白い表現というより、人によっては「意外な意味を持つ単語」にあたるかもしれないと思われたものなので、取り上げることにする。

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英訳版「沈黙」から拾った表現・その3 [単語・表現]

遠藤周作の作品の英訳 "Silence" より、目にとまった表現の続きである。今回は「あれ?」と、ちょっと首を傾げた訳から。

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英訳版「沈黙」から拾った表現・その2 [単語・表現]

遠藤周作の小説の英訳 "Silence" より、目にとまった表現の抜書きを続ける。前回書いたように、今回は英語として面白いというより、原文がどうなっているかという点に興味があったので、それぞれ本文を併記する。

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英訳版「沈黙」から拾った表現・その1 [単語・表現]

このほど読んだ遠藤周作「沈黙」の英訳版 "Silence" から、目についた表現をいくつかあげていくことにしよう。日本語作品の英訳なので、読みながら印をつけたのは英語として面白い言い回しというより、「原作ではどうなっているのだろう」という興味を持ったものが中心となり、読了後にまとめて原文と比べてみた。

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英訳版「沈黙」(遠藤周作) [読書と英語]


Silence

Silence

  • 作者: Shusaku Endo
  • 出版社/メーカー: Parkwest Pubns
  • 発売日: 1980/02
  • メディア: ペーパーバック


本は放っておくと増える一方なので、折に触れて処分するようにしているが、ページがすっかり黄ばんだ遠藤周作の「沈黙」は、ずっと本棚にある。高校生の時に初めて読み、凄い小説だと思った。この作品をマーティン・スコセッシ監督が映画化する予定だと聞いたので再び興味を持ち、今回は英訳のペーパーバック "Silence" を手に取ってみた。

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タグ:聖書

「一枚上手」の one-upmanship [数にちなむ表現]

このところ、zillion など「数にちなんだ単語」を取り上げてきたので、その流れで、今回は one-upmanship という単語について書いてみよう。

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かえって逆効果の enabler [辞書に載っていない表現]

前回、莫大な数を表す単語について取り上げた際に「ギガバイト」というパソコン関連の言葉が出てきたが、その連想で enabler について書いてみよう。といってもIT用語の「イネーブラ」のことではない。この単語、人間に対して使われる、ちょっと面白い意味があるのだ。

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「ギガバイト」のお次は? [単語・表現]

前回取り上げた zillion からの流れで、莫大な数について書くことにしよう。子供の時、学習雑誌で「数の単位の一覧」という内容の記事を見た。「京」までは聞いたことがあったが、さらに上の単位は初めてだった。「恒河沙」「那由他」といった摩訶不思議な響きの単位があり、最も大きいものは「無量大数」であると知った。

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