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続・続きは前編で~retcon [スター・トレック]

前回、シリーズの過去の設定をご破算にして作られる新作をあらわす reboot という単語について書いたが、来年のクリスマスに公開される「スター・トレック」の新作映画についての英文を読んでいたら、関連する retcon という単語があったので、記しておくことにする。

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続きは前編で (prequel, reboot) [映画・ドラマと英語]

007の映画「カジノ・ロワイヤル」について先日書いたが、この作品はいわばジェームズ・ボンドの誕生編となっている。ヒット作の続編として、過去を描く作品が制作されることがあるが、そうした場合によく使われる単語が prequel である。

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「乱闘」と「メドレー」との不思議なつながり [単語・表現]

先日取りあげた battle royal とちょっと似た意味を持つ単語に melee がある。英和辞典には、「乱闘、混戦」、また「雑踏、混雑」と書かれている。その語源を見ていたら、ちょっと面白いことがわかった。

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battle royal [単語・表現]

前回書いた007の映画「カジノ・ロワイヤル」とは関係ないが、このタイトルから連想したのが、物議をかもした何年か前の邦画「バトル・ロワイアル」、さらにその英語にあたるともいえる battle royal という表現である。英和辞典には、「3者以上が参加する戦い、最後の1人になるまでの大乱戦、死闘」「大論戦、激論」などと書かれている。

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「007 カジノ・ロワイヤル」 [007 ジェームズ・ボンド]

去年、この映画が公開される前、007を演じたダニエル・クレイグ Daniel Craig がインタビューの中で使った "110 percent" という表現について取り上げたことがあった。作品は未見だったが、少し前にDVDがレンタルビデオ店に入ってきたので、このほど借りて観た。

007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD

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「外科手術的攻撃」~続・気になる直訳の定着 [ニュースと英語]

前回取り上げた landslide 「地すべり的(=圧倒的)勝利」と同様に、英語からの直訳だろうと思われる最近の日本語表現に「外科手術的攻撃」がある。

北朝鮮やイランの核問題で、アメリカが単独で先制攻撃(pre-emptive strike)に踏み切るかどうかが議論になることがあるが、これについて使われているのが、surgical strike とか surgical attack である。

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「地すべり的勝利」~気になる直訳の定着 [ニュースと英語]

先日、自民党総裁選で福田さんがリードしていることにからめて、「圧勝」を表す表現をいくつか書いたが、蓋を開けてみたら、福田さんは勝ったものの、麻生さんがかなり健闘し、landslide といった表現は適切ではない結果となった。それはともかく、この単語については、かなり前から、「地すべり的勝利」という訳が目につくように思う。

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結婚式をドタキャン (runaway bride) [辞書に載っていない表現]

前回取り上げた runaway という単語について、「脱走」「駆け落ち」といった辞書の訳語を眺めていて連想したのが、映画「卒業」 The Graduate の有名なシーンである。

ダスティン・ホフマン演じる主人公が、結婚式に闖入し、ヒロインを新郎から奪って2人で逃げるのだが、これぞまさに runaway ではないか。そこで、runaway bride といった言い方ができるのでは、と考えて検索してみた。

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「ぶっちぎり」の runaway [ニュースと英語]

去年、総理になることが確実視されていた安倍さんに関連して shoo-in という単語を取り上げた。あれからちょうど1年が経ち、総理の座は福田康夫氏に移ろうとしている。ネット上の英文記事を読んでいたら、自民党総裁選で福田さんが断然優勢であることを表すのに、同じ shoo-in を使った例があったほか、runaway という単語を使った英文も見かけた。

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「ご静聴ありがとうございました」? [日本語]

パワーポイントを使ったプレゼンテーションの最後に、「ご静聴ありがとうございました」というスライド表示が出てきた。何だこれは、と思ったが、同席していた後輩に聞くと、「何かおかしいんですか?」というつれない反応である。

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「お友だち内閣」「仲良しクラブ」~安倍首相にちなむ英語表現 [和英表現]

以前、相次いだ閣僚の失言がどう英語に訳されているかを調べて取り上げたことがあった。その際、安倍内閣に対する「仲良しクラブ」という批判の英訳を見つけたので、ついでに書いておいた。その後、類似の表現も目にしたので、そのうちにこちらも調べてまとめてみようかと思っていたら、安倍総理が辞任を表明してしまった。時機を逸してしまったが、せっかくなのでやってみることにした。

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タグ:日本の政治
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「職を賭す」~安倍首相にちなむ英語表現 [和英表現]

安倍総理の辞任をめぐって、このところ英語以外のことばかり書いてきた。そこで少しは英語について勉強しようと、最近読んだ安倍氏関連の英文記事から、辞任表明のわずか数日前に総理が述べた「職にこだわらない」や「職を賭す」が、どう表現されていたかを抜書きしてみた。文を列挙した単純なものだが、同じ内容を言い換える上で多少なりとも参考になればと思う。

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首相の臨時代理を置かなくてもいいのだろうか [ニュースと英語]

安倍総理が入院したと聞いた時、誰か代理をつとめるのだろうか、そうだとしたらやはり官房長官だろうか、などと考えた。その後、与謝野官房長官が「今回は臨時代理を置かない」と述べた、という記事を読んだ。理由は「総理に事故があった時や欠けた時」という規定に今回は当てはまらず、病院が近く連絡する方法はいくらでもあるから、ということだそうだ。しかし、本当にそれでいいのだろうか。

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職責にしがみつかなかった「美しい国」の総理大臣 [日本のニュース]

先日、安倍総理が「職責にしがみつくことはない」と述べた際、言葉の使い方が変ではないかという指摘がいくつかネット上に載った。私も以前、総理が言った「慙愧に堪えない」について書いたことがあるが、今回は「職を賭して頑張る」ということをいいたいのだろうと思った。しかし坊っちゃん育ちという先入観もあって、「職といっても総理の椅子。辞めても失業するわけではなし、説得力がないな」などと思っていたが、日をおかず、本当に職と職責を放り投げてしまったのには驚いた。

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タグ:日本語
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ゴディバと出歯亀トムの由来~コヴェントリーにまつわる英語(その4) [固有名詞にちなむ表現]

劇画「ゴルゴ13」の最新エピソードをきっかけに、まだ行ったことのないコヴェントリーにまつわる英語表現についていろいろ書いてきたが、このイギリスの都市に関連して一般によく知られている名前といえば、やはりチョコレートにつけられた Godiva ではないかと思う。11世紀にここを治めていた領主の妻である。

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コヴェントリーにまつわる英語(その3) [固有名詞にちなむ表現]

劇画「ゴルゴ13」をきっかけにした、コヴェントリーにちなむ英語について続ける。このイギリスの都市は軍需産業があったためナチスの標的になったそうだが、近代工業化される以前は織物業が盛んだった。そこから as true as Coventry blue という表現が生まれたのは、ある意味、先日取り上げた send to Coventry よりも納得できる。

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coventrate~コヴェントリーにまつわる英語(その2) [固有名詞にちなむ表現]

劇画「ゴルゴ13」が最新のエピソードで「コヴェントリー空襲謀略説」を取り上げていることにちなんで、このイギリスの都市にまつわる英語について書いているが、前回あげた Wikipedia の "History of Coventry" には、次のような記述があった。

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タグ:音楽
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send to Coventry~コヴェントリーにまつわる英語(その1) [固有名詞にちなむ表現]

さいとう・たかを の劇画「ゴルゴ13」を長年読んでいる。国際情勢に題材を取ったストーリーが多く毎回楽しんでいるが、いま連載中のエピソードは、第2次大戦中のドイツ空軍 Luftwaffe による「コヴェントリー空襲」にまつわる俗説を扱っている。イギリス政府はナチスの暗号を解読して事前に空襲計画を察知したが、解読する能力があることを覚られないため、コヴェントリーを見殺しにした、とされるものだ。

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翻訳者の命を奪った?「湾頭に吼えるライオン」 (at bay) [英語のトリビア]

進退窮まる」ことを表す表現をめぐっては、このところ取り上げてきた「ジレンマ」というニュアンスにこだわらなければ、at the end of one's rope, up a tree, have one's back to the wall, at bay なども過去の英語学習ファイルに書き留めてあった。このうち at bay という表現を私が知ったのは、ウソのようなあるエピソードによってだった。

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「絶体絶命」その他のイディオム [単語・表現]

前回 between the devil and the deep blue sea というイディオムの由来を調べた際、「絶体絶命」「進退窮まる」にあたる他の表現がいくつか出てきた。ついでなので、今回はそれを列挙することにしよう。

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「絶体絶命」の本当の由来は何か [音楽と英語]


アフター・グロウ

アフター・グロウ

  • アーティスト: レイ・ブライアント,アイク・アイザックス,スペックス・ライト
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2003/05/21
  • メディア: CD

このところ sea や deep を含む表現を取り上げてきたが、今回はこうした単語が入っている between the devil and the deep blue sea について書いてみたい。私は、この表現がタイトルになっているジャズのスタンダードナンバーで知った。邦題は「絶体絶命」である。

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タグ:ジャズ
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deep six の由来は何か [数にちなむ表現]

前回、sea change という表現は、シェイクスピアの「テンペスト」のセリフに出てくると書いたが、その一節にある "Full fathom five thy father lies" から連想した「数にちなむ表現」が deep six である。

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「海」ではない sea、およびその由来について [読書と英語]

少し前に、「大きな数」を表すいくつかの単語について書いた。一方でこのところ、季節にあわせて「海」から連想したことについても綴ってきたが、考えてみると、sea という単語も、大きな数や量を表す際に使われるのだった。

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「英語学習7つの誤解」 [英語学習]

英語学習7つの誤解 (生活人新書)

英語学習7つの誤解 (生活人新書)

  • 作者: 大津 由紀雄
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本


夏休みの旅先で読んだ新書である。何か持っていこうと出発の前日に書店をぶらぶらしていたら、出版されたばかりで平積みになっていたのが目にとまった。こうした「英語学習法」系の本を私はほとんど読まなくなったが、値段も手頃なので買い求めた。

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