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「老人と海」で学んだ英語 [英語学習]

The Old Man and the Sea

The Old Man and the Sea

  • 作者: Ernest Hemingway
  • 出版社/メーカー: Arrow Books
  • 発売日: 1994/08/18
  • メディア: ペーパーバック

海にちなんだ話の流れで、今回はヘミングウェイのこの小説にまつわる思い出について書くことにする。中学2年生の時、初めて買った数冊の洋書のひとつが、"The Old Man and the Sea" だった。確か Penguin 版のペーパーバックで、表紙には Spencer Tracy 主演の映画のスチルが使われていた。

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北斎の「神奈川沖浪裏」、その意味と英訳 [日本の文化]

前回紹介した交響詩「海」のCDジャケットには「神奈川沖浪裏」が使われていたが、北斎のこの作品は、海外でもよく知られているようだ。私も以前ある開発途上国を訪れた際、何かの店の軒先に、この大波を模したイラストがかかっているのを見たことがある。

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タグ:クラシック

ドビュッシーの「海」 [ジャズ・クラシック]


DeBussy: Orchl Works (LA Mer; Noctu

DeBussy: Orchl Works (LA Mer; Noctu

  • アーティスト: Claude Debussy,Pierre Boulez,New Philharmonia Orchestra
  • 出版社/メーカー: Sony BMG Europe
  • 発売日: 2006/11/06
  • メディア: CD

私は海が近いわけでも山が近いわけでもない、中途半端な都会の郊外に育ったが、両親が海辺の出身のせいか、DNA的には完全に海志向である。

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canal. channel ~誤訳だった火星の「運河」 [単語・表現]

1年前に惑星の座から陥落した冥王星を発見したのは、当時書いたようにアメリカ人の Clyde Tombaugh だが、その存在を予想したのは彼の師である Percival Lowell という天文学者だ。

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「威風堂々」 Pomp and Circumstance とイギリスの愛国歌 [音楽と英語]

1年前に「惑星の定義」騒ぎにからんでホルストの「惑星」について書いたが、同じように愛好されているイギリスの曲が、Edward Elgar の行進曲「威風堂々」の第1番である。仮にエルガーがこれ1曲しか書かなかったとしても、その名前は音楽史に刻まれただろうと思わせる名曲だ。

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英語版・語呂合わせ記憶法 (mnemonic) [英語文化のトリビア]

「ひとなみにおごれや」「いい国つくろう鎌倉幕府」「水兵リーベぼくの船」といった語呂合わせの記憶法は、今も学校の生徒の間で健在なのだろうか。以前、「水金地火木土天海冥」の英語版について書いたように、こうした記憶のために作られた文は英語にもあり、mnemonic と呼ばれている。語頭の m は発音しないので注意が必要だ。

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nth degree [数にちなむ表現]

前回 umpteenth を取り上げたが、この単語から連想した nth について短く書いてみたい。これだけを初めて見た人は、「母音がないが、どうやって発音するのか」と思うかもしれないが、実例としては nth degree というような表現の形で出会うことが多いだろうから(私もそうだった)、数学で習う不定の数を表す n に -th がついたものだと容易に想像がつくと思う。

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umpteen, umpteenth 「数えきれないほどの」 [数にちなむ表現]

前回紹介した『「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった』によれば、マッカーサー元帥が日本人を評するのに使った「12歳」には、「まだティーンエージャーにはなっていない」という意味がこめられているということだった。この -teen から連想した単語として、umpteen umpteenth を取り上げてみよう。

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「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった [読書と英語]


「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史 (新潮新書)

「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史 (新潮新書)

  • 作者: 多賀 敏行
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 新書

「誤解と誤訳の近現代史」というサブタイトルが示すように、言葉にまつわる「歴史秘話」的な本である。

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「エントリ」か「エントリー」か [日本語]

entry にはいくつかの意味があるが、ブログの個々の日記を指すのにも使うことができ、日本語でも「エントリ」と呼ばれている。言葉についての鋭い観察をブログに綴っていらっしゃる実務翻訳者のたんご屋さんが、最近この「エントリ」について書いておられる(カタカナを好まないというたんご屋さんは、この言葉を避けて「記事」を使っているという)。その記事に対するコメントで、ある方が「エントリー」と表記されているのを見ているうちに、ふと考えたことがあるので、少し書いてみたい。

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タグ:和書

different than はどう使われるのか [文法・語法]

先日ネイティブスピーカーと話す機会があったが、自分では意識しないのに different than という表現が口から出てきた。規範から外れた英語は真似しないよう心がけてきたつもりなので、ちょっと驚いた。どこかで聞いた音が無意識のうちに残っていたのだろうか。人間の脳とは不思議なものだと思う。

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「夕凪の街 桜の国」(こうの 史代) [読んだ本]


夕凪の街桜の国

夕凪の街桜の国

  • 作者: こうの 史代
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本


私自身が親となった年に8月がやってきたとき、子供の寝顔を見ながら、ぼんやりと思った―自分が親と決定的に違うことがある。それは、戦争について自分の子供に語るべき直接の体験を持ち合わせていない、ということだ。

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タグ:ヒロシマ

schmooze [ニュースと英語]

広島の平和記念資料館を運営する財団法人の理事長に初めて就任したアメリカ人についての記事を前回紹介した。英語の面では全体的にさほど難しい記事ではなかったが、こんな単語が目にとまった。

Then in April, with the Hiroshima foundation casting for a new chief executive, Akiba did the backroom schmoozing to pave the way to bring in his American friend.
( http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fg-hiroshima11jun11,1,1197236.story?track=rss&ctrack=1&cset=true
http://fairuse.100webcustomers.com/fairenough/latimesA45.html )

Akiba とは広島の秋葉忠利市長、his American friend が理事長就任を要請されることになる Steven Leeper 氏のことだが、この schmoozing とは何だろうか。

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タグ:ヒロシマ

「ヒロシマ」を伝えるアメリカ人 [ニュースと英語]

広島にはこれまで何回か行ったことがある。そのたびに平和記念資料館に足を運んだ。「ヒロシマ」の惨禍を今に伝えるこの資料館は、広島市が出資する財団法人広島平和文化センターが運営しているが、この春、その理事長に初めてアメリカ人が就任した。

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タグ:ヒロシマ

Hiroshima (John Hersey) [読書と英語]


Hiroshima (Vintage)

Hiroshima (Vintage)

  • 作者: John Hersey
  • 出版社/メーカー: Vintage
  • 発売日: 1989/03/04
  • メディア: マスマーケット

以前読んだものだが、「ヒロシマ・ナガサキ」に関連して、やはりぜひあげておきたい作品だ。戦後まもなく広島に入ったジャーナリストが外国人を含む被爆者を取材したもので、原爆投下の1年後、「ニューヨーカー」誌に発表された。その号に掲載されたのはこの作品ただ一編のみで、広島の惨禍を広く世界に知らしめることになったという。

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タグ:ヒロシマ

figurehead はただのお飾り [注意したい単語・意外な意味]

知らない言葉の意味を前後関係から類推するのは、英文に親しむために必要だろう。前回取り上げた bicameral は、文脈から容易にあたりをつけることができた。しかしストイックなまでに「辞書を引いてはだめ、ひたすら読め」とする流派にもちょっと疑問を感じる。単語によっては、自己流に解釈し間違って覚えてしまうおそれもあるからだ。figurehead もそんな単語のひとつではないかと思う。

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タグ:英語学習
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