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「比べる」 compare with と compare to のニュアンスの違いは? [文法・語法]

仕事の関係で、依然としてまとまって英語に接する時間が取れないでいる。その埋め合わせに、たまたまページをパラパラと繰った参考書で目にとまった記述をメモしておきたい。

はるか昔の高校生時代、compare のあとに with が来れば「比較する」、to ならば「なぞらえる、たとえる」の意味だと教わった。ほどなくして to も「比べる」に使えることを知ったが、基本的に今でもこのレベルの理解にとどまっていた。

ところが、本棚にあった Common Errors in English Usage という本を何気なく手に取って眺めていたら、compare to/compare with の項に、次のような記述があった。

- These are sometimes interchangeable, but when you are stressing similarities between the items compared, the most common word is "to." If you are examining both similarities and differences, use "with."
(Common Errors in English Usage by Paul Brians)

そして、"She compared his home-made wine to toxic waste." と "The teacher compared Steve's exam with Robert's to see whether they had cheated." という例文が与えられていた。

つまり、比較する際に似ている点に力点を置くなら to が、違いにも目を向ける場合は with が使われる傾向にある、ということになりそうだ。

なるほど、そうであれば、前置詞が to の場合に「なぞらえる」という意味にもなることが、よりくっきりと理解できるようにも感じた。

以上、ちょっとしたことだが、おもしろいと思ったので備忘として短く書き留めておくことにしたしだいである。なおこの本は、某古本チェーン店の洋書コーナーで確か200円で売られていたのをたまたま目にして買ったものだが、今回の記述を見つけて、ますます得した気分になっている。


Common Errors in English Usage

Common Errors in English Usage

  • 作者: Paul Brians
  • 出版社/メーカー: William James & Company
  • 発売日: 2013/10/15
  • メディア: ペーパーバック



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